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時々徒然

諸行無常の音

作詞曲をしています。本日、作詞一本と伴奏と歌メロの基本軸一本が出来ました。基本軸ってのは、イントロ・Aメロ・Bメロ・サビの事です。その曲はJ-POPになる予定です。

作詞をしたほうが、割とノリノリの曲なんですけど、すげぇ俺的に好きな歌詞が書けて、「いえあ」ってなった。ラップじゃないけど。

テンポが180で、リズムが小刻みの所とロングトーンの所が良い感じに混ざってる、俺が良く作る「駆け抜ける型」の曲ですね。

俺の歌詞は抽象的だったり情景を歌ってたりすることが多いけど、その曲は「言いたいことを言いたいように言ってる歌詞」が書けましたね。

それより、今、気になってることがあるんですよ。

個人的なことなんですけど、聖☆おにいさんの第3期ドラマが作られているそうで、YouTubeで観られるようになるのはいつくらいからだろうって言う事。

その他に、生きて行く間の事も考えてみてるんですけど、僕ってかなり視野が狭い奴なんですよ。目の前に、のーんって「課題」が横たわってると、「課題」の事しか見えなくなるタイプ。

これはタイプと言うより、人生経験を重ねるとか、歴史や世界や社会を学ぶって言う事で、「広い視野」を手に入れられるようになるらしいです。

その代わり、「広い視野」を持ってるタイプの人は、足元が見えにくくなりやすいと。

理想としては、足元が観えつつ広い視野を手に入れると言う事ですね。

普通の人生に嫌気がさして「俺一生なんか作ってく代りに、家を継ぐとか血を継ぐとか財を成すとかしない事にしよう」って思ってから今のライフスタイルがあるんですけど、

その「なんか作る」物の中心は音楽だったり小説だったりするので、文化と言うものを知らねばならんのですよ。

ポップカルチャーの他に、サブカルチャーとか、歴史学とか、薬学とかも好きですけど、面白いって思わない事は興味わかないですよね。必要だから調べるとかだと、ほぼ頭に入って来ない。

しかし、「世界で一番美しい元素図鑑」を読んだ時は、ガラス細工なのにきらっきらに光っている所謂イミテーションと言うものが、「鉛ガラス」と言うのを使っているんだとか分かった。

頭に入っていないと思っても、一応読めば情報は分かるので、文献を読むって大事ですね。

そう言う知識をWikipediaで調べるようになると、ある現象が起こります。YouTubeとかで、「アンチ○○学」の情報がお勧めされるようになるんですよ。

特に、日本文化とかに対するアンチの情報が提示されますね。短く説明すると、「日本文化と言うものはペラッペラで、厚みがなく軽薄である」と言いたい内容の情報ですね。

日本人にも、アンチ日本文化って言う人居るから一概には言えないけど、アンチ日本文化人であったとしても、外国の人とアンチ繋がりに成れると思わないほうが良いと思う。

その昔、日本に過激派が居た時、過激派がハイジャックをして某国に逃げたんだ。そして、しっかり某国の警察につかまって、日本に送り返されて来たんだ。

過激派の人は、某国はアンチ日本つながりがきっとあるので、自分達を保護してくれると思ってたんだね。それが幻想だったと言う事だ。

そんな例もありまして、日本で迷惑な奴は、外国人にも迷惑だよ。例え某国人であっても。

YouTubeとかを運営している人は、社会的に人間と言うものを衝突させて、自分達はそれを俯瞰してジンテーゼを得ようって言う欲求でもあるんでしょうか。

この仮説が事実だったら嫌な世の中だなぁ。