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時々徒然

無表情生活

朝、起きる。時間があったらパソコンに向かう。表情、無い。もしくは寝ぼけている。通勤時、空を見上げたり、季節の植物の様子を見たり、バスが来るのを待ったり。表情、無い。

バスの中、YouTube観る。表情、無い。勤め先に着く、挨拶する。表情、少しある。勤め作業中。表情、無い。休み時間、同僚と喋る。表情、ある。よく喋る。

勤め先から帰る。挨拶する。表情、平坦。帰宅途中、バスの中、表情、平坦。帰宅、パソコンを起動する。作業をするか文字を書くかYouTubeを見る。表情、多少ある。

眠る前、風呂に入る。表情、無いが筋肉はほぐれていると思われる。眠る、表情ほぼない。

以上の事から、俺はほとんど表情筋と言うのを使っていなかったのがありありと分かった。

悩まされていたしつこい肩凝りは日常的な歯ぎしりのせいだと言う事も分かった。そんなに俺はストレスをためていたのか。

ついさっき顔面の筋肉をマッサージしたのだが、顔がすっきりしたと思ったら肩を動かしたくなってきた。歯を噛みしめずにシャドーをやってみよう。

(シャドー)。ジャブとかは歯を噛まないで素早く肩と肘を動かすと連続で打てるんだね。だけどパワーは無さそうだな。

卵ご飯を食べてみました。米粒を口に含むまで気づかなかったけど、口の中の右の下顎方向に空間が出来ていて、その空間に米粒が入るんですよ。今まで右頬は麻痺してるんだと思ってたのに。

ただ単に、「強烈な顎の凝りによる筋肉のこわばり」があっただけみたいだ。凝りをほぐすって大事なんだね。

断続的に1時間くらい顔面の筋肉をマッサージしているのだが、中々凝りが取れない箇所がある。たぶんどこかをほぐし損ねているんだろう。

足つぼマッサージみたいに、痛い所が痛くなくなるまでほぐしてみよう。指の第二関節で押すのが効果的。

音声トークでも言ってたけど、足裏と同じくらい凝るまで顔面の筋肉を放っておいた結果が、歯の神経の炎症だったわけだ。噛みしめ過ぎによる炎症なので、歯を磨いても炎症は治らない。

歯医者さんの話だと、意識的に上の歯と下の歯を離しておく習慣をつけるのが必要らしい(普通は離れているものなのだそうだ)。

頑張らないで健康になろう。