いつもよりご飯は食べたのだが
早朝3時前に起きてから、全然眠って無いし、全然休んでない。そして、全く何もしていない。作業らしいことも、日常生活に必要なことも。そして18時27分、既に体力がボロボロ。
洗濯物を干して、お風呂に入って、眠って、起きてから何か考えたいです。その順番を忘れてしまわないように、此処にメモっておきます。
僕の文章と猫の絵…。たぶん、今回も挿絵として描いているはずの、ふざけた猫の絵を期待してくれている人が居るって言うのが明確化されたので、少しばかり緊張しています。
今まで、思う様に心の声だの過去の話だの、作家業の報告だの、自由自在に文字を書いて来た、この駄文のコーナーに、ファンがついた…。って言うのがね、もう驚きさ。
今までも、「時々徒然」の直リンクが検索サイトで出てきたりしていたので、「読んでくれる人はいるんだなー」くらいの認識だったんですけど、面白がってくれている…って言うのにびっくり。
僕の作る作品に対しての説明とかを書くと、割かし直リンクが発生しやすいのかなって思うんですけど、それはそうだろうと。
LuNaRhyThmって言う名前で活動し始めてから、地道にコツコツと色んな所で「LuNaRhyThm」って言うタグを貼ったり、名前を出したりしてて、「そう言う名前の作家さんが要るんだね」って、
認識されてたら非常に嬉しいなぁって思ってんですよ。そこはね、隠さず述べる。
だけどね、面白がられるほど面白い奴か? って言ったら、よく分からないんだよ。猫の絵はね、普通に心のまにまにですよ。随に。文字通り成り行きに任せてます。
いっぱい猫を描かなきゃならなくて、辛いときとかもありました。こんな説教くさい文章を猫の絵に添えて何が楽しいんだとかも思いました。
だけど、奴等は常に俺の頭の片隅に住んでいて、時々頭の中を闊歩するので、やり場のない「猫への心」を絵にしているんですけど、それが面白いならそれで良いか。
小説の事を少し考えてるんだけど、やっぱり長編小説書きのさがで、伏線をはり始めてしまった。今週末に更新する「Scar of The moon 1」の第七節と第八節で、いよいよ物語が動き始めます。
もうしばらく、小料理屋を経営してるだけの暢気な話を書いていたかったんだが、彼等彼女等が成長を始めてしまって、小さな世界に閉じ込めておくことが出来なくなってしまったんだよ。
あのパンを食っているシーンで、僕の頭の中では、彼は死んだ表情をしていたんだ。だけど、彼女からあの地の話を聞き始めたら、彼の表情に「生きる力」が戻ってきて、
これは、もう、世界を隔絶させておくわけには行かなくなったと言う事だろうって、僕は悟ったんですよ。
あのシーンで、あの場所に、あれがあったのも、ちゃんと理由があります。
長編小説は毎週土曜日二節ずつ更新です。
いよいよ眠くなってきました。世界は枯れ果てないけど俺が枯れ果てる。