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時々徒然

朝から暇

普段だったら、そろそろ勤め先に出かける時間だ。だけど今日は所用により出かけなければならないので休んだ。ざっくり1時間くらい暇なので、この記事を書いたら文字トークの更新をしよう。

暇と言うか、時間があるなら今月の2つ目の動画を作る時間に当てれば良いのだが、昨日の今日ではちょっとやる気が復活していない。今日中に、明日公開する小説も書かなきゃならないし。

動画制作以外、何もしていない。つまり動画制作だけはしっかりやっていた。そこは良い点だと思うのだが、YouTubeを観ると言う習慣だけは続けているのだから矛盾もある。

その関係で睡眠時間が削られて、平日の睡眠時間が6~7時間睡眠になりつつある。コーヒーを飲めば起きない事も無いのだが、一日中目がしぱしぱすることになる。

そして今も起きて2時間くらいなのでコーヒーを淹れよう。いつも通りインスタントだ。値段の関係でブレンディを飲んでいる。牛乳に混ぜること前提で作られたコーヒーなので、ストレートはだいぶ苦い。

健康バラエティーの中で、焦げたものを食べ続けた人の体内の焦げ指数的なものを測るって言う企画を見たことがある。トーストを毎日食べている人とかの体内の焦げ指数を測るんだ。

どうやって測っていたかは忘れたのだが、TRFに参加していたことで有名なDJさんの体内焦げ指数がすごく高くて、お医者さんらしき人が「こんなに焦げ指数が高い(不健康だ)」って言ってた。

短く要約すると、「焦げたものを食べたことによって体の中が焦げる。これは不健康だ。焦げたものを食べてはいけない」って言う内容なんだけど、それなら毎日コーヒーを飲んでる人ってどうなるんだろうって思ったんですよ。焦げどころか、焙煎してしまっている豆から作られた液体を毎日飲むわけなので。

だけど、1日に1杯程度のコーヒーは、血液をサラサラにして、体に良い作用があると言う事を聞いた覚えがある。ただし、飲み過ぎると鉄欠乏性貧血になる。

「焦げを悪者にして叩く」と言う健康バラエティー目線だったら、「コーヒーなんて言う危険なものを飲むな」って事になるんだろうけど、もしその番組に出資している企業がコーヒーの生産やコーヒーに関する何かの事業を行なっていたら、そもそも「焦げを敵と考えて健康に成ろう」と言うバラエティー自体が成り立たなかっただろう。

番組を作る人は出資企業の仕事の邪魔になる事をしてはならないし、出資企業も番組の内容に合わせてCMをどう流すとか考えねばならない。お互いに利益が無いと民放テレビと言うのは回らないのだろう。

ネットをよく見る関係で、CMと言うとネットCMを思い出すのだが、「リクルートエージェント」とか、「ウーバーイーツ」とかが印象的である。仕事と飯のCMだ。

「リクルートエージェント」は、仕事と言うか、転職に関するCMなのだが、仕事を探すと言うCMだと「インディード」と言うのも度々目にする。

忙しく働いて時間がないなら飯を出前で頼めば良い、と言う世界観をCM内で形作られている。CM見ても、追加の仕事を探そうとか、出前の飯をありがたがるようにはなりたくない。

何故なら、時間と金と言うものはどちらも必要だからだ。どちらかだけに偏っても辛い。

(出かけて、ちょっとイラっとして帰ってきて、昼ご飯を食べた後)

ウーバーイーツは「金で料理にかかる時間を買う」と言う方法なわけだが、そこまでしてたくさん食べなくても良いし、夕飯に寿司を食うくらいならレンジご飯とインスタントスープで丁度良い。

本当に質素倹約が上手な方なのだが、どうしても必要な経費を「この金額以外払わなくて良い」って言われたのに別途追加請求されるとイラっとする。後でしっかり話をつけて来よう。

その他にも必要経費が増えてくるので、結果として黙っていても出て行く費用は今までより増額する。そうなるだろうなとは思ってたけど、言われなくてもより一層の倹約は必要だと分かっている。

だから、今月も髪はセルフカットします。先週くらいに前髪だけ目のラインで切ったんですよ。髪が短くなると自然に持ち上がって眉下目の上に来るんです。

襟足に向かってだらしない感じに伸びてきているので、だいぶ梳かないとな。