盛る話
俺は基本、マスクをしていないと顔面が盛れません。鼻筋から下が絶望的って事ですね。普段は眉毛も前髪で隠しています。つまり目元以外はアウトって事ですね。
とても以前に、ある美人先生に「先生って化粧盛れますか?」って聞いたんですよ。「全然盛れない」って言ってたんですけど、そりゃそうだ。素であれだけ顔が整っていれば盛る必要などない。って言う結論に、質問した数秒後に気づきました。
僕は目がちっさい上に瞳孔が三白眼なので、多分ですね…目が大きくなるカラコンを入れて、目の周りを真っ黒に塗ると、丁度良い顔の比率になると思います。つまりすごく盛らないと一般人の顔に成れないんですね。
因みに、俺の言う一般人の顔はテレビに映っている人々の顔です。大学に入ってコンタクトレンズをするようになってから、ようやくテレビの中以外の一般人の顔を見るようになったので。
バイト生活をしてて、イベント会場とかで出店を出してた時、すごく色んな顔の人が居るなーって思ってたんですけど、鬼瓦のような顔をしている中年女性がにこやかに買い物をしていて、ああ、普通の人って、こう言う個性的な感じなんだ。って思ったんですよ。
今まで自分が思っていた普通は普通じゃないんだって言う。たぶん、僕以外の人が僕の素の顔面を見たら、「普通の人」だと思うと思うんですよ。だけど、僕の中の「一般」のレベルがテレビに映る人なので、自分の顔面についてすごくコンプレックスがあるんですね。
そう言えば今(14時55分)気づいたんですけど、7月に成ってましたね。月一日記のほうも書かなきゃ。
なんであれ、僕はメイクで顔を盛るにはゴシックメイク並みのメイクをしなければならないので、マスクで口元をオフにする事で目元を活かすって言う方法がとれる今の時代がとても好きです。
先も書きましたが、普段の顔面はメイクで盛る事が出来ないので、髪とか手とかを整えることで、「清潔感のある人」にはなりたいかな。
洗い流さないトリートメントも考えてみたんですけど、髪のうねり防止剤? 正式名称は忘れたんですけど、オイルと化粧水が混ざってる物を買ってみたので、普段ぼさぼさしている髪を押さえるのに使おうかと思います。
髪の切り方も少し変えて、表面を削るのではなく内側を削って表面の髪でハネを抑える…と言う、いつだったかに美容師さんが言ってた方法で切ってみようかと計画中です。
できれば今日中に髪と手と眉毛を整えておいて、週明けに勤め先に行くときはこざっぱりした様子…様子じゃだめだな。こざっぱりした状態で出かけたいですね。
身だしなみ以外の作家業については、月一日記のほうで綴ります。もし、月一日記を楽しみにこのHPに来てくれている人が居るとしたら、お待たせしております。
今回は写真は用意出来てるんですけど、3日(今日)になるまで月が変わった事に気づいていませんでした。頭の中が鈍っておるようです。