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時々徒然

眠気が復活しては

何か動作をすると言うのを繰り返している。雨がガツガツ降っていて、サクッと外に出たい気分じゃないのだ。文章を書いている、ご飯を食べる、文章を書いている、着替える、文章を書いている、布団を上げる。とか。

運動をするのも良いですね。膝の筋伸ばすとか、腕肩の筋伸ばすとか。眠っている間って体が固まってるから、意図的に筋肉を伸ばしてあげると良いのか。

そして雨は何事もなかったかのようにやんだ。だけど、なんか、雷鳴が聞こえるんですよ。なんで「出かけても良いかな?」って言うタイミングで雲がゴロゴロ言い出すんだろう。それは出かけるなと言う事か。ウキウキワクワクと出かけないで、真面目にお仕事をしに出掛けろと言う事か。それとも、雷をカメラに収めろと言う事か? どっちなんだ。ドキドキ。

今、頭上で雷が炸裂しました。バチバリバリバチみたいな音がした。たぶんどこかの避雷針に落ちたな。雲の帯電は凄いな。

この雷鳴蠢く中を、あと一時間後には出かけなければならないのだが。朝早く起きるようになってから、一日の中で勤めに出かけている時間って言うのが短く感じるようになりました。

1日の間の時間経過の比率の問題だと思うんですよ。今までは起きたらすぐ勤めに行く準備をしなきゃならなかったんですけど、6時に起きて1時間後には写真を撮りに出かけるとかを予定するようになったら、起きてる間の「勤めの時間」がすごく短く感じるんですね。

なんだ、こんなに短時間労働だったのかって言うのと同時に、今まで余暇として発生するはずの時間を睡眠や「疲労」を理由に潰してきたんだなぁって思うんです。帰宅後すぐに作業に熱中するのも良いんですけど、少しだけ余裕が持てるようになったかも。

そして外ではザザザザザンと雨が降っている。この中に出て行くのは怖いのだが、強い降りは数秒でやむので、弱い降りの間に徒歩圏を移動出来たら良いかな。

さぁて。家事はほとんど終わってしまった。家を出るまであと20分くらいあるぞ。雷は相変わらずゴロゴロ言っているぞ。

バチッ・ズガァアアアアアァン。またどこかの避雷針に落雷が直撃しました。雲の流れが遅いみたいですね。

雷は断続的に10分間ほど荒れ狂ってから、頭上から離れて行きました。そして僕は生キャラメルをがつがつ食べていました。バター風味のキャラメルがコーヒーに合うんです。

食べたまま動かないと太りそうだけど、これから行動するので、恐らくは太る余裕が無いと思う。

丁度良く雨が上がったので、傘をしっかり持って出かけます。バスに乗るまでとバスから降りてからは降らないでほしい。

結果:徒歩時間は小雨か霧雨、お昼休みに丁度良く雨が止む等のミラクルが起こる。そしてお昼休みが終わると同時に空は荒れ始め、帰るときには雷は去っていた。