林檎を描いて動かす
金の林檎を描いてみた。黄色い林檎にも見える。なんだったら梨にも見える。そして、昨日その林檎をアニメーションで動かしてみた。なんとなく微妙だった動きが段々思うように動くようになって行って、少し面白かったけど、それ以上に疲れた。
曲の構造自体が、イントロで30秒あるので、間を持たせるとかそう言うのが難しい。単に、クレジット表記で埋めてしまえば良いのかも知れないが。
背景に比べると林檎が明るい色なので、シーンに合わせて少し色味(明暗)とかを変えても良いかも。色調補正が出来るらしいので、その効果も使おうかな。
後半のほうのアニメーションは多いんだけど、前半のほうのシーンはあまり作ってないので、今まで通り絵の一部を大きくしたり、カメラワークを付けたりして変化を出そうか。
文字で遊んでみるとかも出来たら良いかな。画面いっぱいの大きい文字が出て来るとか。文字色を絵に合わせて色調反転する方法はどうやったら良いんだろう。
歌詞通りの現象が起こる動画じゃなくて良いので、意味深な感じで絵を扱ってみよう。猫にゃーんと言うお化けが出てくるのだが、その猫にゃーんも消滅の瞬間だけではなく、街や城を脅かそうとしている所を合成で作っても面白い。
でっかい猫にゃーんに襲われつつある町や城って良いかも。ゴジラの世界だな。因みに、猫にゃーんと言う命名は、ファイルの名前を付ける時に「分かりやすいものを」って思って考えついた名前です。
あと3日間で動画を仕上げて公開しなければならない。こんな文章打ってる時間があるなら動画を作れと言う話だが、そんなに何度も同じ歌を聞いていると、イライラしてくるのだ。
7時になるまでに文章が書き終わったら、パーツを集めてでっかい猫にゃーんに襲われている街を作ってみよう。出来る事なら、動いている猫にゃーんも作りたい。
そんなにポップでキッチュな作りの動画で良いんだろうか。割としっかり内容のある歌詞を書いているのに。でも、基本は「ペナペナの動画」を作ろうとしているので、カッコつける必要はないんだ。
色々考えたけど、ミクオの絵は描かない事にした。ペンタブが使えないので人物を描くのが難しいので、代わりに猫を描いた。お化けの猫にゃーんの他に、右手左手と真ん中の猫。
登場人物…いや、登場猫物は猫で良いと思う。今回は漫画的な描き方の猫なので、そんなにデッサンとか頑張ってない。
文章を書いているうちに、猫の絵が描きたくなってきた。でっかい猫にゃーんは後回しにして、駄文の猫達を描こうかな。現在6時25分で、時間だけはあるんだ。
なんでこんなに寝起きが良くなったんだろう。夕飯をしっかり食べると言う事はそんなに回復力に影響があるのか。おかげで少し太ったのだが、水太りをしていた時と違って下半身がむくむと言う事はないんだ。
さぁ、30分になる。絵を描き始めよう。