好奇心と抵抗感
夏コミと言うものに興味が出てきた。もちろん、まだ、出展するとかそう言う事を思ってるわけではない。ボーカロイドのイベントだったらボーマス(ボーカロイド・マスター)とかもあるのだが、埋もれる気がしてならない。
夏コミって「すげぇでかいお祭り」というイメージしかなくて、何処がどのように何なのかとかは分からないのであるが、基本的には同人誌即売会で、コスプレイヤーとか、近年であれば同人CDとかを頒布している人もいると言う、ごちゃごちゃした何か的な…実際に出かけたことが無いので、本当にイメージしかない。
心構えとしては、一度、一般参加者としてボーマスに行ってみたい。サンシャインシティで開催していると言う事と、有名ボカロPの人も参加していると言う事と、イラスト色紙がもらえるじゃんけん大会があると言う事しか知らない(割と知ってた)。
たぶん、有名ボカロPの人の所は長~い列ができると思うので、まぁ、長~い列に並んでも良いのだが、せかせかしないであちこち見て回ろうかと思う。でも、なんて言うか…人気のあるサークルさんの商品ってすぐになくなるって本当なんだろうか。
参加サークルリストとかから、サークルさんとか作家さんの名前を探して検索してみて、どのような曲を作っているのかとかを知ってから出かけても良いよね。
千葉のほうでコロナの第7波が流行っているらしいので、今のところは関東には行かないと思うけど、どうしようかな。来年とかに時間と資金と世の中の動向に余裕があったら出かけてみよう。
同人誌は夢って言う言葉を、とあるコミックエッセイで読んだんだけど、同人音楽も夢なのかな。こんなCDがあったら良いなと言うCDを作る…と言う夢作品なのだろうか。
知らないとか、調べない状態で「こうだああだ」と考えても仕方ないので、まずは調べてみましょう。動画を作る傍らで。
ボーマスやコミケの参加サークルを調べる前に、piaproで絵を閲覧してみて…なんとなーく嫌な感じを受けたんだが、この嫌な感じが会場規模で存在するようになるのかぁ…と思うと、その場に居たくないような気もする。
さぁ、どうしよう。
後日、今年の秋のボーマスがTRCで行なわれることを知った。