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時々徒然

文章を書くコツ

コツを聞かれました。その時僕が言ったのが、「体を動かしなさい」って言うアドバイスだったんだけど、僕の実体験として何もしないで座って考えてても、はほとんど何も思い浮かばないし、文章の進みも遅く、パソコン画面を見ながら時間をロスしてしまうことが多いです。

小説とか漫画とかを描いる人でも、ずーっと座って作業していて行き詰った時は、体を動かす時間って言うのがあると良いと思います。

体を動かすと、筋肉が動きます。筋肉が動くと、血液の循環も良くなって、ついでに筋肉内に乳酸と言う物質が作られます。この乳酸が、考えると言う行動にとても良い働きをするんですって。

乳酸って言うのは、少し前まで筋肉が疲れた時に発生する疲労物質だと思われてて、体に要らないもの、肝臓でさっさと分解されてしまってほしいものだと思われていました。

僕も聞きかじっただけなので、何処からその誤解が生じて、どのように誤解が解けたのかは分からないけど、乳酸は頭の働きに良いと言う事が近年言われるようになったんですよ。

確かに、普通の日でも体を動かした後(帰宅後)って言うのは、この駄文のコーナーを書いていても、筆の進みも良いし、自分で書いてても面白いと思えるものが書けたりします。

その他に、「作文的な文章の書き方」を、少し説明しました。だけど、僕に文章を書くコツを聞いてきた人は、ポエティックな表現が自然とできる人なので、そんなに悩まなくても書けているよと答えました。

後は、自分風と言うか、自分っぽい文章の使い方を、作り出したり探し出したり発見したりすれば、特徴のある文章って言うのは書けるものです。

何のために文章を書くのか、テーマを持ってまとめるって言う文章を書くときには、色んなやり方がありますけど、型を取り入れてみたり、型から外れてみたり、模索するって言うのも大事かも。

僕はこの駄文コーナーを書くときは、好きなように書いていることが多いので、何処かで話を面白くしようとか、オチをつけようとかあんまり思ってないんですよ。

つらつらと書いて行って、言いたい事を書き終わるか、キリの良い所まで書くか、文章量として規定値? まだ書いたら話を落ち着けるようにしています。

規定の文章を書いてもまだ書き足りないとか、ずーっと「時々徒然」を更新して無くて、そろそろ更新しないとまた検索から「月暦」が消えるぞ、って言う危機感を持ってる時は、敢えてたくさんページを使って文章を書いていることもあります。

どんな事を書いても、挿絵達がマイルドにしてくれるので、駄文に対してそんなにプレッシャーはないんです。

どちらかと言うと、最近作曲をしな過ぎるとか、曲を作ってもなんか適当じゃないか? って言う疑問が発生してる方にプレッシャーを感じてますね。

僕は、曲の人と言うより歌詞の人なので、閲覧者さん達にも、歌詞に興味を持ってもらうことが多いです。もっとカッコイイギターの音とか作りたいですけどね。