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時々徒然

蛍光灯を取り換えました

今まで、一本しかつけて無くて、一本の状態のまま、毎日我が家を照らしてくれていた蛍光灯が、そろそろ寿命のようなので、去年の暮れに買っておいた蛍光灯に取り換えました。

去年から、「ちょっと消えそうになったりして、このまま使えるか怪しい状態」だったから、新しい蛍光灯を買っておいたんですけど、まさか、なんか危うげだけど1年間持つとは思わなかった。

ですが、1年間生き永らえた蛍光灯も、ついに「突然前触れもなく数秒間消える」と言う状態になったので、これは辛うじて点いているうちに取り換えたほうが良いと察して、今日交換式をしました。

交換式の方法ですが、「新しい蛍光灯開封の儀」、「既存の蛍光灯解放の儀」、「新しい蛍光灯設置の儀」、「古い蛍光灯封印の儀」で、無事に終了しました。その時、ランプシェードの部分から埃が落ちてきたので、ついでに「床清掃の儀」をしました。

僕は何故か、ご飯を買った時は、「このご飯がひっくり返って、食べる前に唯のゴミになってしまう事」とかを内心怖がる癖を持ってるんですけど、蛍光灯交換式の時も、ガラスでできている蛍光灯が、「設置する前に何処かから落ちて砕け散るのでは」って言う心配から、蛍光灯をテーブルとかの上に置くことが出来ず、床に置いていました。

踏むかもしれないって事は怖がらないんですよ。床に落ちてる物は踏まない人なんで。時々、カピカピに乾燥したご飯粒の塊とかが、経緯は分からないけど床に落ちてることがあって、それを踏むと滅茶苦茶痛いんです。そう言う体験から、足元にある物は「踏むと痛いかも知れないから踏まない」って言う習性があるんです。

文字入力とかの時はローテーブルを使っているので、普段から床に何か置いておく癖もありまして、今も普通にラグの上にノートとスマホが置いてあります。移動中に踏むかもしれないと思った時は、椅子の上とかにひょいって移動させる。その他に気を付けているのは、自分の真後ろや足の届く範囲に何か置かないって事ですね。立ち上がった表紙に踏むかもしれないので。

普段から気にして気を付けていることと言うと、そう言う事ですね。「せっかく手に入れた嬉しい何かが台無しになるんじゃないか」って言う危機感を持ってしまう。これはたぶん、内心スリルを楽しんでいるか、自分が信じられないのかのどっちかですね。

普段から「嬉しい何か」って言うものあんまりないので、それこそ、「手に持っているご飯をひっくり返してしまう」とかを危ぶむ趣味があるのかも。だけど、今までひっくり返したことも落っことしたことも無いです。

蛍光灯を取り換えた僕の家は…相変わらず、ちょっと薄暗いかな。二本点ければ明るさは倍増するけど、電気代も倍増するんですよね。

それから、封印してある蛍光灯はどのように捨てれば良いのかとかをゴミ辞典(家庭ゴミ廃棄案内)で見ておこう。

現在、19時55分なのですが、昨日から、20時台近くに雪を掻く音がするんですよ。それは、雪が積もってるから雪を掻くのは当たり前だと思うんですけど、何故か夜に雪を掻いている音がするので、「昼間に時間の無い人なのかな?」って思ってます。

そう言えば、僕も昨日昼間一日をかけて雪かきをして、今日気づいたんですよ。手にマメできてるって。水マメと…肉マメ? って言うかは分からないけど、右手に2ヶ所出来てます。水マメは、針で水を抜いて治したんですけど、まだちょっと痛いし。右手の中指の付け根にしこりみたいな肉マメが出来てしまいました。

考えられる可能性としては、貸してもらったスコップで除雪をするとき、右手だけ手袋をしてなかったからだと思います。

除雪作業の時は、暑苦しい鬱陶しいと思っても手袋をしましょう。手の皮膚の保護にもなります。

週末にまた寒波が来るらしいけど、また再びドカ雪がふるようにならないと良いな。階段が埋まるんだ。雪が降る度に掘り返すのは大変なんだ。