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時々徒然

非常に素晴らしい(=めっちゃすげぇ)

あんまり特撮ヒーロー物は観ないんですけど、なんかすごいらしいって言う話をずっと前に聞いていたので、「ダークナイト」と言うバットマンシリーズの映画のDVDを観たんですよ。

感想を書くとネタバレになるので、まだダークナイトは観たことないけど、これから見る予定なんだ! って言う人は、この記事を飛ばして下さい。

最初は、「ジョーカーが暴れまくる話なんだなー」って思って観てたんですけど、途中から「ヒーローとは何か?」とか、命の重みとは何か? とか、色々考えさせられる展開になって行って、とある人が闇落ちして、バットマンが…って言う話でした。全然ネタバレじゃないかも。

一番グッと来たシーンが、最終的に誰が命の主張をする? ってなった時の人々。「ゴッサムの市民って良い奴等じゃん」って思ったシーンなんですけど、人間ってじっくり考える時間があると、「最善」を選べるのかなーって思った。

シナリオ通りに作られた映画と言うショーであることは分かっておりますが、ついつい惹きこまれましたよ。

ダークナイトは、最終的に「ジョーカーに勝たせない」って言うのが目的の話なんですね。

この作品の後々に映画「ジョーカー」が作られるんですけど、映画「ジョーカー」は、バットマンと言う物語そのものが、ジョーカーの考えた空想かも知れないって言う話だと言う事は知ってます。

「ダークナイト」は2時間30分くらいの映画です。映画の作り方を知ってから観てみたら、ちゃんと「ミッドポイント」って言う、映画の真ん中辺りで怒涛の展開が起こって、そこまでもバンバン人が死んだり滅茶苦茶なことが起こったりするんですけど、ちゃんと物語の真ん中の時間に盛り上がりを持ってきてる構造になってました。

三幕構造なのかと、伏線と回収がどの辺で起こったのかって言うのは、よく分からなかったので、物語の全体像が分かっている状態で何回か観てみます。

「これから骨太な映画を観るぞ」って言う心構えと、「ご飯を食べてから2時間以上は経過しているぞ」って言う胃袋の調子を考え無いと、最初の段階で気持ち悪くなっちゃう物語なんですけどね。

アクションヒーロー物は、大人から子供まで見るはずなので、流血シーンとか過度なグロテスク表現は出て来ないんですよ。

だけど開始早々連続でモブ達が死んで行く所は気持ち悪くなりますね。僕はだいぶ長い事、映画を観て無かったので、その辺の切り替えが苦手なのかも。

これから非現実の世界に突入するんだ! って切り替えられるようになったら良いのかも。