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時々徒然

早寝早起き

 今回の絵。「雨粒」。

最近一気になさねばならない事が増えて、全く放置していた、「時徒」コーナー。

なんを行なうにつけても一日が短いのである。

なので早々にお題に移ろう。「早寝早起き」。これは完璧得意分野である。

しかし、何か食うものが無いと目が覚めないと言う、ちょいと困った性分。

作曲とか、作詩(作詞)とか、HPの更新とか、なんかせなならんことがあるなれば、食事を摂らなくても目は覚めるのだが。

何故か、ローカロリーで満腹になる食事をまともに取ると、脳の中が「休憩モード」に入ってしまうようなのだ。

先日ちょっくら旅に出たのだが、二日目は帰宅時間ギリギリまで食っちゃ寝続きであった。

その時は、日頃の疲れが出ただけかも知れないが、エネルギーが満ちているのに眠くなると言う状態はあるのである。

胎夢さんが普段気をつけている早寝早起きのポイントとしては、

「前日、晩御飯をちゃんと食う」「翌日、早く起きて行うことを用意する」「朝、コーヒーや紅茶など、覚醒作用のある飲料を摂取する」と言う所であるか。

ぐっすり眠れなかったり、エアコンの安眠モードが朝まで点いてたり、朝の時点の血圧が低かったりすると、起きれなくなるので要注意。

10時間は眠ったのに、何度起きても10分以上起きて居られない、等と言う場合は、体の不調を考えたほうが良いかも知れない。

この間、胎夢さんは低体温で死にかけた。その時、エアコンが「安眠モード」で朝まで点きっぱなしだったのだ。しかも、設定温度25℃。

「寒くなると眠くなるって本当なのな」と、実感した出来事だった。

しかし、反対に暑くても眠れなく…って言うか、眠りながら熱中症になるので、水分は摂ろう。

その他のポイントとしては、「早寝早起きの習慣化」。これが結構効くのだ。

その日が、月曜日だろうが火曜日だろうが水曜日だろうが木曜日だろうが金曜日だろうが土日祝日であろうが、早く眠って早く起きる。

そして、日中の活動を活発に行なう。ボーッとしていつのまにか昼寝してたら、夜の睡眠が浅くなるので、気力で覚醒状態を維持すべし。

ついでに、「人間7時間眠っていれば大丈夫」もしくは「7時間は眠らないとダメ」と言うのは、「個人差」を全く無視したデマなので、信用しないように。

個人個人、深く入眠できるまでの時間も差があれば、スッキリ起きれる時間も差があるのだ。

胎夢さんは、大体10時間睡眠を予定してアラームをかけておくが、今の時期は日照時間が早いので、自然とアラームより早く目が覚める。

遮光カーテンを使っている人は、夜間勤務の人以外、あまりお勧めしない。朝日が昇ったのを感知できないと、体内時計が狂うから。

まとめ。エアコンの設定温度は27℃以下にしない。エアコンで凍死したくない。エアコンに投資もしたくない(←上手い事言うたとか思うてる)。

んじゃ、また。