2020年【4月の音響】について
4月18日。本日、ボカロ4エディタが届きました。ピアプロスタジオは何の意味も無かったと分かった。満を持して、鏡音リンちゃんの登場です。
届いた瞬間、ポストに走って?、受け取って開封して、インストールして使用許可とってOK。
雨がだくだくと降り注ぐ日に、わざわざエディタソフトを送り届けてくれた…宅配業者は何処か分からないけど、宅配便屋さんありがとう。(宅配便は売っていません)
この頃、当HPの更新頻度も落ちていたので? リンちゃんソングはトーク以外での久しぶりの作品発表となります。
レン君に歌わせる選択肢もありましたが、レン君は来月の動画のほうで登場してもらおうかと。
ピアプロの参加コラボで小説を書いてから、急速に僕もリンレンファンになりつつあります。
ボカロとしての使ってみた感じは、「作曲について」の欄で書くので、しばしお付き合いくださいませ。
これで、動画でも鏡音姉弟の絵が借りれる! と言うことに、浅はかに喜んでおります。
2020年4月
4月の音響「Rusty Sword」について
3月後半頃? に作曲してあった曲に、4月に入ってから詞を付けた…ような覚えがあります。
そうです。4月から書き始めた、ピアプロの参加コラボの小説を書き終わってから全体の歌詞を書いたので、4月作詞だ。歌詞の部分はフレッシュな状態ですね。
なんか、トーク【時々徒然】で、すごく策略家みたいな詞の書き方をしてるっぽい話をしていましたが、それは詞先で、「何も展開思い浮かばねーぜ!」って言う時だけです。
この曲も、曲先の詞なので、ロングトーンの所を、どんな感じで生かしていくかを考えつつ、言葉を選びました。
最初は、初音ミクさんに歌ってもらっていたのですが、どうしても、発音が弱い部分があったんです。
高音にすれば発音は若干強くなるんですが、メロディーラインを崩したくなかったんですね。
それで、一度作詞をし直したんですよ。英詩の部分が主に変わったのか。いつも通りブロークンですが、多少意味は通ってる?かな。
発音させる音を変えるだけで、ミクさんの場合は多少ボイスの弱さは軽減できたので、最初はミクさんに歌わせるつもりでした。
特に、「Bloom fire colors」の所が大きく変わったのか。V3のボカロは、大体の場合「あ」の発音が弱いんですね。
最初に描いた歌詞は忘れましたが、音が下がる所の言葉が確か「fire」だったんですよ。4音の所に3文字を書こうとしていたので、最期を「ー」でのばして、「ああ」と発音させてたのですが、これが決まらない。
なので、最後が「colors」になるように作り直したんです。
和訳すると、「花咲け 炎の色よ」的な? 和系? 花火? と、書いた本人的にも色々頭の中で考えましたが。
そして本日になって、未知?との遭遇をしたわけです。
今回の作曲について
はい。本日更新しました、「Rusty Sword」の作曲について。特に何もしていない気がする…。いやいや、ちゃんと作曲はしました。
作曲してからの放置時間が長かったので、あまり曲の構造を覚えていないため、ボカロについてを主に語りたいと思います。
上に書いてある通り、僕の持ってた既存のボカロボイスに発音が合わなかったわけですが、鏡音リンレンの登場により、しっかりはっきりした歌になりました。
いくつか、今までの曲も歌わせてみましたが、「ミクっぽい機械感と、GUMIよりもはっきりした発音」のボイスだと思いました。
機械っぽさは、初音ミクの時と同じで、細かく調教を施せばナチュラルになります。GUMIでもかすれてた語尾が「パキっとした」声で発音されてた時は、これは確かにロック向けだと存じました。
今まで、YouTubeとかで鏡音曲は聞いていましたが、自分の曲を「リンレン」が歌ってくれるって、変な感じです。
GUMIも、結構良い感じの発音はするのですが、「舌ったらず」が特徴のボカロなので、短い音だと発音が途切れて聞こえずらいんですよ。
僕の耳が悪いのか頭が悪いのか言葉の選び方が悪いのかは分かりませんが、そう言う難ありな作品も、これからは鏡音姉弟に「しっかりはっきり」歌ってもらおうかと。
僕の作る曲のボーカルがキー高いんだってことも実感しましたね。レン君に歌ってもらうと、ほぼファルセット。最初女の子の声かと思ったくらいファルセット。
キーを下げるか、ジェンダーファクターで誤魔化すか、って言う、今後の苦肉の策も楽しそうです。最初は苦戦するでしょう。出来上がった時の「クリア感」のために頑張ります。
V3の時と違って、音割れの注意ランプみたいなのが点灯するのと、MAXボリュームが5.0?までなのが、なんか新しいかも。
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