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時々徒然

疲れ切った

今週の音声トークのコーナーはお休みです。何故なら、オーディオインターフェースの設定がおかしくて、今までずーっと収音率悪い状態で録音してた上、ここ最近特に収音率が悪くて、

まず2回録音しながら喋ったんですけど、再生するとボソボソボソボソ…って言う声で、音声として使い物にならないと。

それで、オーディオインターフェースの設定を変えて収音率が良くなって、でも2回喋った後なので疲れ切っていて、なんとか頑張ろうと思って3回目のトークをして、再生したら録音できてなかった。

って言う現象が発生して、これはもう、今週はしゃべるなと言う事だろうと。つまり録音を諦めました。同じ台本を4回読む気力はない。

今回はトークの情報が多かったので、息をするタイミングをことごとく逃して、すごく呼吸が浅くなって、5分喋った後はゼーゼー言ってるんですよ。

それを4周は出来なかった。音の確認に多く見積もって全体で5分かかってるとして、約20分間ずっとしゃべってたんですから、そりゃ息も切れる、と。

不幸中の幸いと言うなれば、マイクの収音率を改善できたことかな。マイクの状態が良くなったのは分かるんですよ。ちゃんとマイクテストしてから録音するから。

「まいくてすと。まいくてすと。あいうえおいうえおあうえおあいえおあいうおあいうえ。あえいうえおあお~」だけがちゃんと録れたけど、何に使えるってわけではないのでその音声は消しました。

順番的には動画の事が話せればよかったんですけど、作業の都合上、今回は小説の紹介でした。

pixivに掲載していた、「Falling to Eden」シリーズが終わって、短編を2本くらい書いてから、次のシリーズが始まるって言う話。

今回の設定資料欄には、作中に出て来る地名の説明を書いています。説明文内に隠し設定も書かれているので、興味があったら観てみて下さい。

「Falling to Eden」の登場人物、キュアとクロウとルチカが17歳になりまして。

キュアは受験勉強、クロウは女の子と交際中、ルチカはディーノドリン市で起こってる怪事件を追うって言う、僕の書く世界にありがちな、偏った平和が存在しているんです。

世界平和のために女性が担ってる「世界」ってハードボイルドだと思うんですよね。だから僕の書く女性は行動力があって口うるさい事が多いんです。

後、デュルエーナのモデルになっている国は何処かとか? モデルは複数あって、良い所も悪い所もごちゃまぜの国がデュルエーナなので、一概に「この国がモデルです」とは言えないんですよ。

そう言う内容をなるべく詳しく5分以内に喋ろうとしていて、3回録音に失敗して力尽きたので、こうして文章で要約しております。

知人にも僕の小説を読んでもらってるんですけど、「デュルエーナのモデルは何処なのか?」とか、「この物語の謎はどう言う事なのか?」とか、興味を持っていただいています。

答えられる範囲で答えてますけど、伏線に関わる事とかはしゃべらな主義です。

当HP「絵空模様」のノベルコーナーに展示されている、第一部「Ash eater」から「Earth cancer」までを読むと、あの世界にも「ネザーランド」が存在したり、「カフカ」って言う人が居たりします。

魔物と魔法が存在するすぐ隣の世界なので、そう言う「わずかな接点」はあったんですけど、pixiv掲載の第二部になってから、すっかりその辺も遠のいたかな~って思いますね。

基本的にあの世界はフィクションなので、登場人物や地名は架空のものです。

さっさと録音して、動画を作る予定だったんですけど、今日はこの記事を上げるだけで精いっぱいかも。