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時々徒然

言語野を疲れさせよう

と言うわけで、何か文章を書きます。13時6分に起きて、現在は13時45分です。何故午前中に起きれなかったのか。それは眠ったのが朝の2時過ぎだったから。

一日に満足できなかったのか、それとも翌日への期待でワクワクしていたのか、よく分からないですが、ネットを見ながら宵っ張りになってた。

観てたのは、自分の作品。piaproとpixivとニコ動とYouTube。なんて言うか俺の作るものって、ライトなんだなーって思う。軽いって意味。

比較対象によって印象は変わるんだけど、音質で言うなら自分の好む「重さ」が作れてなかったんだね。

楽器音の効果音的な使い方とかを学んで、一時期、原曲なのにアレンジバージョンっぽいって言うのを作ってたけど、最近はまたピアノ曲とかに戻ってきている。だけどギターは使う。

ピアノの低音が好きで、「ヘ音ピアノソロ」とか作るんだけど、環境音がする場所でスマホで聞くと、低音が全然聞こえなかったりする。結果的に平坦なドラムソロになってるんですよね。

そして頭を起こす目的で文章を打っている間に隣の家の人が帰ってきてしまった。だけど、今日は挫けない予定。現在でも14時前なので、今から歌ってもそんなに迷惑じゃないと思う。

音痴だったり、何度も同じ歌を歌ったらやべーと思うけど。危機と言う意味で。

piaproの参加コラボのほうに、「風神」って言う曲をちょっと前にあげた話は前したかな。あの曲のイカレっぷりが大好きなんですよ。

ピアノの速弾きがカッコイイとか、GUMI様が歌ってることがカッコイイとか。あれはフラストレーションをぶち込んだ割りにはカッコイイ曲になった。

だけど、終わり方(アウトロ)がドラムの連打で終わるって言う、変にカッコつけようとしている所が、他の曲と被っているので…そこは改善点かな。

今まで管理コラボに提示した「残響」って言う曲だったら、本当ギターとかシンセの残響終わりでも良いし、「進化の温度」だったら後引く優しい終わり方でも良いと思う。

「Clock mellow」が、注目されてるのが不思議なんだが、普通にロックを聞く耳で聞くと、締まりのない曲だと思う。だけど、「こう言うある種のテイスト」って言う感じだったらありなのか?

だけど、恐らくはキーの問題でミクが歌下手になっているので、キーコントロール版をあげたほうが良いかも知れない。

俺の好きな曲って、「音が詰まってて、喧騒にあふれてて、頭の中で『なにこれ』」ってなる曲なのですよ。そう言う喧騒の中を、美しいメロディーラインが泳いでいるって言う曲が好き。

北欧メタルって言う、美メロメタルジャンルがあるんですけど、ああいうのもそこそこ好きです。ゴシックメタルの切なげなメロも好き。

だけどメタルから離れて長いので、ほとんどうろ覚えなんですけどね。メタルって言う音楽を作る「音像技術」って言うのはすごいと今でも思う。

音のひずませかただったり、ギターの暴れ具合とか、リズム感とか、ボイスで言うとグロウルとシャウトがすげぇことになってるとか、スクリームがやばい(良いの意味で)とか、

叫んだあとなのに、クリーンに切り替わるとめっちゃええ声だったりするとか。

そう言う技術や表現に憧れはあるんですよ。そう言うのを聞いた後だと、俺の曲って薄くてライトだなーって思う。

作ってる曲のジャンルが違うとか、俺の好みと世間の好みは必ずしも一致しないとか、そう言う要素はあるんだろうけど、なんと言うか、いつもこのポイントで悩んでると思う。

俺の作ってる曲を好んでくれる人もいるし、ポップっでライトでも良いと思うんだけど、俺の好みとしては音質は詰まっててほしい。

なんて言うか、伴奏が薄いほうが「歌わせてる感じがして良い」とか、「聞きやすい」って言う意見をちらほら聞くんだけど、俺の好みはさっき書いた通りなのです。

ちょっと前は「音を詰めすぎたかな?」って思ってた曲も、改めて聞いてみると「丁度良いカオス感」だったりするし。

参加コラボにあげている曲は、いずれ動画化しようと思ってるんですけど、面白い動画にしたいよね。動きがあるとか。物語があるとか。

文字が普通に出るだけとかだと、正直、見ていてつまらんのよ。