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時々徒然

時間は伸縮する

朝である。朝の4時40分である。空は既に明るい。昨日寝だめしたためか、今日はすっきり起きられた。そしてモーニングページの代り…には成らないのだが、公開ノート(文字トーク)を書いている。

朝のうちに済ませたい家事は、後の所洗濯物を干すだけである…。干してから文章を打てと言う話だが、文字を書きながら、間間で家事を行ないたいのだ。

それはマルチタスクと呼ばれ、効率は悪いのだが「なんかちゃんと行動している感」を人々の脳にもたらすと言う作用があるらしい。

物を捨てたい衝動と言うのに時々駆られる。あると邪魔なものとかだな。捨てないで片づければいいのだと言う事も分かっているのだが、何故か「いっそ廃棄してしまいたい」と思う。

捨てたい物と言うと、例えば、タンスの一段を占領している「中々着ない普段着」とかだ。あさってみたらみたで、これは涼しくなってきたら着るな…とか、これは日曜日に着れるな…とか分かっているのだが、邪魔だと思った時はすぐに廃棄したくなる。現に、今も3着ほど「着ようと思わなくなった服」を廃棄した。

朝の断捨離と言うのは即決できて良いのだが、夕方頃になって思い返してみると、「やっぱり棄てなきゃよかったかな…」と思ったりする。全然「断・捨・離」が出来ていない。

気づけは此処まで書くのに1時間10分もかかっている。やはり、マルチタスク(と寝起き)だと作業の進みは遅い。

モーニングページを普通に書くのも目覚ましには成るのだが、書いている途中で眠気が復活して布団に戻ってしまう事もある。眠気覚ましとして考えるなら即文字が打てるほうが良いのだろうか。

朝の時間が取れるなら、絵を描いておきたい所なのだが、どんな絵が良いのかを模索してる段階なので、後で模索の続きをしてみよう。

帰ってきてからは、よっぽど余裕が無いと絵は描けないと分かっている。朝のうちにラフだけでも用意してみよう。