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時々徒然

夏の午後9

(本来8月6日に書いていた記事があんまりだったので、23日後に別記事を書き直しています)

それまでの辛いことを忘れて、明るく楽しい人生を生きるためには、明るく楽しい要素が必要です。じゃないと、黙っているだけで嫌な過去を思い出してムカついてきます。

僕は想像力も必要な創作をしているので、脳を刺激してくれる要素も必要です。ですが、僕は今まで「リアルなイマジネーション(風景写真とか)」ばっかり集めてきて、二次元化されてるイメージとか、理想的なイメージとかを補給するのを忘れてたんですね。

特に、本から得られる絵的なイメージと言うのが減ってしまってから、すごく想像力の枯渇に悩んでいたのです。自分で絵を描くって言うてもあるんですけど、僕はあんまり自分の作ったものを「良い」と思えないほうなのです。

こんなの作った事あったっけ位の時間が経ってから、「割と悪くないんじゃない?」って思う方なので、何か作ってあっても即座に「よし」とは言えない。もっと直さなきゃダメだとばかり考えて、かえって作品の状態を悪くしてしまうくらいです。

自分の作ったものに納得できないなら他人様の作った物から摂取しなければならない。しかも、紙媒体で。と言うわけで、漫画本を買いました。

ウェブ小説が原作の、所謂コミカライズ作品と言うものです。ウェブの「試し読み」で読んだ時はよく分からなかったんですけど、紙の本で読んでみると、線の使い方とか、ネームの流れ、コマ割り、背景、そして登場人物の色んな表情や、物語の展開がスルスルと脳に吸収されて行きまして。

総じて、「紙の本で観る漫画はとても面白い」と言う事が分かりました。続編を探すためにまた近々本屋さんに行こう。

そんな感じで、ちゃんと漫画家さんによって二次元化されたイマジネーションを吸収するようになりました。

今回、漫画本を買ってみて思ったのが、人間って顔のパーツが同じでも表情が違うと全然別の顔になるんだなぁて言う事が分かったと言う事。表情って大事ですね。

もちろん、明るい表情とか、人好きのする表情をするためには、心の中に明るい要素が必要ですよね。今までは、僕は自分の思考の中で明るい要素を作っていたのですが、加齢のためか、その暮らしをして年月を経たためか、流石に脳が疲れて来たんですね。

そしたらば、思い出す事と言うと「当時は感情が先走って言葉に出来なかったムカつく事が、さっくりと説明できるくらい落ち着いてきたが、それを考えていると腹が立って頭に血が上ってしまう」って言う、あんまり好ましくない事ばっかりなんですよ。

そう言う「悩み」がある時は、解決する他に幾つかの方法があるそうなんですけど、「逃げる」と「保存する」と「忘れる」も、その方法の選択内なんです。そこで、基本的に僕は奴から逃げる事にしました。遭遇すると「いきなり家に来る義母」くらいにイライラするのに、奴の思想思考にこっちが合わせてあげなきゃならない面倒くさい女…母親と言う奴から。

で、逃げつつ、「保存する」のは、その母親が腐れサディストの変態であると言う事をしっかり覚えておいて、日常的に支障が出る部分では「忘れておく」と言う選択をしました。

世の中で「ざまぁ」って言うジャンルがあったり、「なんか調子乗って悪さを仕掛けてくる奴への仕返しが上手く行った話」とかをYouTubeで観たりすると、何らかの方法で解決しなきゃならんのか? って思ってたんですけど、あれを親だと思わない事も、ある種の解決策なのです。

あれは今でも、僕を養ってる気になって、兄への嫌がらせをやめろと言った僕に対して嫌がらせを言うようになって来たので、もう、親だと思う事をやめます。唯の、残り78万の借金を僕に返すだけのATMとしての機能だけあれば良いです。

遠方に居る兄も大変だろうと思って母親に関わってあげてたけど、いい加減僕も自分の人生を生きたいので、そう言う兄へのねぎらいもやめます。一々頭のチューニングをムカつく他人に合わすのは大変なのです。