夏の午後10

最高気温を更新したけど、適度に風があったので、体感温度としては然程辛くなかった日。もちろん、僕が、冷房のキンキンに利いている「人生に生きる意味はあるのだろうか」って考えてしまうようになるくらい低温の場所で働いている影響もあったでしょう。
26℃に設定しても、滅茶苦茶寒い。しかも、何故か、直射冷却防止用の防風装置が、僕の席に冷気を送る角度で設定されていたのが発覚した。もちろん、防風装置の角度は変えました。じゃないと、生きることに意味が見出せなくなってしまいます。
それはそうと、世の中で糖質が悪者だと言われているではないですか。太る原因になるとか、疲れの原因になるとか、糖尿病になるとか。確かに、甘いドリンクばっかり飲んでるととても疲れますね。時々、ポタージュスープとか飲みたくなるし、スープを飲んだ後は体が温まります。
だけど、元々動物性蛋白質を制限している人が、糖質も制限すると、ほとんど食べるものが無くなります。食べられるとしたら豆腐麺とかシラタキとか…蕎麦は糖質なのか? (ググる)。蕎麦もうどんとほぼ同じくらいの糖質があるらしい。そうなると蕎麦も食べられない。
乳製品と卵と大豆製品と魚介類と練り物? だけを食べて生きて行けるかと言ったら…生きて行ける人は居ると思うけど、僕が実際に糖質を制限してみた時は、すごく辛かったですね。パンの代りに油揚げを食べたりして逆に太ったし。
そんな無茶なことをしてみて、「ほどほどって大事だよな」と思って今があるのです。今の僕は比較的野菜をたくさん食べる生活をしていますが、それでも米とうどんは常備してます。
糖分を摂らないと、代謝が下がります。代謝が下がると、体温が下がります。体温が下がると、自覚症状としては「熱っぽい?」「肩が凝ってる?」とか思うようになります。そのまま体温が下がり続けると、なんで辛いのかが分からなくなります。体力的な落ち込みを精神的な落ち込みと混同するようになり、人の生きる意味について考え始めます。つまり、鬱になります。
そう言う時は、確かに甘い飲み物を飲んでも復活しません。でも、よく考えてみると、それは甘い飲み物だからではなく、自動販売機の中でキンキンに冷やされている飲み物だからなのです。
今日の僕は、仕事中に「コンビニでホットのココアは売っていないだろうか」って考えてましたもの。
糖質は敵だ! って言う前に、温度について考えませんか。僕個人としては、砂糖を摂るようになったら体が温まって健康になりました。極限まで痩せていた時より若干太ったけど。
もちろん、幾ら砂糖の入っていないコーヒーを飲んだとしても、そのコーヒーがキンキンに冷えていたら、お腹の底から冷たくなって、唯生きているだけでこんなに辛いのかって思ってしまいます。
眠くなりがちな午後、午前中は余裕だったから冷たいコーヒー…行けるかな? って思ったんですけど、思いっきり「冷え」と言う人生(生存?)の苦難に突き当たり、涙が出そうになりました。
家に帰って来て、生暖かい部屋で適温ホットのストレートのコーヒーを飲んで、とても美味しいって思って、バリバリとラクガキを描く作業をしたんですけど、その時はウキウキワクワクしてとても楽しかったです。
夕飯はホットの卵うどんだったんですけど、卵を溶かしたうどんつゆと、もちもちのぶっというどんが、極上でした。コーヒーの後にチーズだけ食べて満足してたつもりだったけど、意外とお腹は減っていました。
温かい炭水化物(体内で糖に変化します)を食べる事で、人生はこんなにも晴れやかになるのか。