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時々徒然

きっとそれは言い訳

鬱々していた状態から、段々回復しつつあります。朝起きて、飯を食べて、着替えをして…何故か布団に入ってしまうのをどうしようかと思ったのですが、部屋の温度を上げると言う手を思いつきました。

そしたら活性化する活動エネルギー。コートを着て荷物を持って家を出てさえしまえば、自動的に足は「次の温かポイント」であるバスに乗ろうとバス停に向かいます。

バスに乗ります。温かいです。そして…眠ります。今日は特別眠たかったのか、それともバスの運転手さんの腕が良かったのか、途中で起きたりしないで降りるバス停まで眠ってました。

バスを降ります。次の温かポイント「勤め先」に行きます。その空間の温かさはとても素晴らしい。で、荷物を置いてコートをロッカーにしまいます。そして置いてあるマイカップに買い置きのインスタントコーヒーを入れ、お湯を投入。

なんだかんだ言って、インスタントコーヒーを常備するようになったら、また「コーヒーづけの平日」を送っている気がする。もうちょっとローカフェインの飲み物やノンカフェインの飲み物も用意しよう。

昼間は大体勤め先で過ごすと「栄養をしっかり取る体に良い環境」で過ごすことになるので、定時までしっかり働いて帰ります。勤め先からバス、バスから家、と、温かポイントを移動します。

無人になる間、家のエアコンは切って出かけるので、しばらく寒う思いをする。パックご飯を温めて、夏だったら「あちち」って言ってるパックご飯の熱で暖を取るくらい寒い。

時々フレーバーを変えるとは言え、お茶漬けにも飽きてきたので、ふりかけを追加して味変をする。明太子ふりかけを「ご飯が真っ赤になるくらい」かけてみたら、とても辛い。

辛い物を食べると人間はテンションが上がると聞いたが、まぁ、下がりはしないですね。あまりの辛さにお腹が暖かくなっているくらいなので、血行促進効果とかあるんだろう。

飯を食って熱いコーヒーを飲むと体のほうは「いけるんじゃね?」ってなるので、冬の鬱を理由にして、調子の悪さを引きずらないようにします。

(以下、2024年2月19日記述)

この頃から、仕事中に、すごく気分が凹むのをどうしたら良いの考えていたのですが。しょっぱい物を食べる用にしても、辛い物を食べるようにしても、筋トレをしても、頑張って食事を改善しても、仕事中はずっと「体がすごく重い」と思っていました。

普通のストレッチをしても、全然肩凝りも首凝りも治らないし、家に帰ってから柔軟やラジオ体操やボクササイズをやっても、全く体が楽にならないのです。全体的に筋肉がむず痒い事は分かっていたのですが、どうにもこうにもならず、でも、良い兆しとしては、YouTubeを見ながらセルフの美容整体をやってみると、一時的にどこからしらの筋肉のむず痒さが無くなるのです。

そこで、「首凝りと肩凝りに効く」と、タイトルにしっかり書いてある動画を見ながら、筋肉をほぐしてみたら…片方ほぐしただけで、それまでの肩の関節がおかしい事になっていたのがはっきりわかるほど「体が整った」と言う事がありました。

その動画では、右肩の処置と左肩の処置は絶対両方やって下さいと、整体師の先生が念を押していらっしゃったんですけど、片方しかやらなかったら関節のバランスがおかしくなるからなんだと思います。鳴る事さえ忘れていた関節がバキッぺキッて言うのが心地好い。