年末年始に肉
はい。毎年、おせちを食べます。おせちって冷たいまま食べることが多いから、毎年ちょっと悲しくなります。なので、今年は「温めたら美味しそうな具」は、レンジで加熱してみようと思います。
そして、毎年食べているおせちの下の段は、何故か生の肉です。牛肉と豚肉です。豚肉はシチューにすれば美味しく食べれるのですが、牛肉はどうやったって「牛のにおいが!」ってなります。
本来は、しゃぶしゃぶ用の肉らしいので、今年は昆布つゆを割ったお湯で牛しゃぶをしてみようと思います。ちゃんとした食べ方をすれば、多少は美味しく感じるのか? と言う疑問を晴らすために。
味付けはどうしよう。ゆずポン酢でも用意しようか。激しく、湯豆腐をゆずポン酢で食べたい。最近コンロの調子が良いから、煮ものくらいなら作れるはずです。
野菜とか豆腐とかを切って、出汁と調味料と水で煮て、食う! って成れば、良いんだと思うんですけど、違ってたらどうしよう。そんな僕の得意料理は茹で卵です。
レンジで一皿調理をしても良いんですけど、何か…豆腐くらいお腹いっぱい食べたいじゃないかと言う、僕の中の傲慢が目をふいている。
冬って何でも大量に食べたくなってしまうので困りますね。常に内容物を一杯にしておかないと死ぬと思って無いか、この胃袋は。
そんな事を考えている今日の夕食は、明太子ふりかけ入り卵うどんでした。とても美味しい。だけど、もっと高タンパク低カロリーでも良い気がする。炭水化物がちょっと多いですね。
それこそ、年末に向けて豆腐とか野菜とか用意しておこうかな。そのまま煮込める冷凍野菜とか用意しておこう。生野菜より若干高額であるが。
大量に野菜と豆腐と卵を用意しておいて、夜ご飯は野菜と蛋白質にしようかな。
(以下、2024年1月19日記載)
年末年始から、プロテイン以外でも動物性蛋白質を大量に摂るようになって、もう良いよ野菜が食べたいよってなって、2月に入る頃にはカット野菜を買ってきて野菜炒めを作るようになるんです。
そしてある日、腹が出て来たな…と思って、風呂上がりに半裸の姿で姿見を見てみたら…なんとなく、腹筋が六つに割れているような予感がしてきました。まだ肉質的にはポヨポヨしていて、唯の腹のポヨツキが六分割されているだけに見えるんですけど、そこはかとなく腹直筋が出来上がりつつある。
よし。この、ぷにょっと六分割されている肉を、ビシッと鍛えよう。と、現在は目論んでおります。腹を引き締めるためのツボ押しをするととても気持ちが良い。筋肉としては、ぷよぷよしているより「我は引き締まりたい也」と思っているのだろう。
筋肉の気持ちは分かる。だって、自分の体に付いてる筋肉の気分くらい、自分で把握してあげなきゃ、人間なんてどんどん衰えていくじゃないか! と、言う信条で体を鍛えます。