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時々徒然

今日はクリスマス前日です

暖かくして眠っても、結局「いっぱい眠って活力が湧いた」と言う事はなく。空腹を我慢してまで14時まで眠ってしまいました。お腹が減るならちょっとは元気なんじゃ? と思っても、その空腹も数分後には消えてしまいました。

(以下、2024年2月23日記述)

この頃は、寒いのに食が細くなっていたみたいです。インスタントのお茶漬けばかりを食べるようになって数日経過し、体力が無くなって来て、蛋白質が食べたくなっていたらしい。

にんにく卵黄油一粒でお腹が満ちないか試したりもしていました。仙豆じゃないんだから、そんなの飲んでも腹は減るよ。

行動力が無くなってて、洗濯物も出来る限りサボってて、着る者がパジャマしか無くなってまともに買い出しにも行けて無かった。そんな事にならないように、ここ数ヶ月は気を付けていたのですが、やはり「干してもすぐ乾かない」と言う環境であるので、洗濯物の回転は悪くなっています。

少しずつ肉を食べるようになって来てたみたい? いや、肉を食べるようにしようかな、と考え始めたのがこの頃です。この後、僕でも食べられる肉を探すためにチルド食品などを一通り食べてみるのですが、最終的には本当に野菜って美味しいですよねって成りました。

すごく眠いのに、色んな物食べながら頑張って起きてて、「何もしてないのに15時過ぎちゃった」ってなって、時間が進むのがやたら早くて、これはたぶん眠いんだと気づいて、昼から夕まで4時間眠って起きた。すっきりした。

眠る前にあらかじめ食事をたくさん食べていたので、ちゃんとエネルギーが回ったらしく「いっぱい眠って活力が湧いた」と言う状態になった。

とりあえず、考え事ノートとメモを見てみたんだが、執筆をしなきゃならんのですよ。小説を書きためて、エッセイの調べものをしてエッセイそのものを書いて、詩を書いて、猫の絵を出来れば二十件、少なくとも十件書いて、それからHPラジオの台本を書くと。

小説のほうが、少なくとも一日に二、三話書けないとストックが溜まらないので、まず小説を頑張って執筆しよう。プロットは組んであるので、順番に物語を提示して行けば良いと。

今は、第五章の「エムツーとサブターナの物語」的な物を書いていて、現在はサリアと言う巨人族の女の人から見た「向こう側の世界」の様子を描写しています。

お城っぽい所に住んでいて、不機嫌な王様と、その王様の周りにいる者達と、王様を利用している者達とか異種族の生物が色々いて、まぁ、異世界風の恋愛じゃない話を書いて行くことになります。

僕としては、中世欧州を異世界だと思えない。中世欧州は中世欧州だと思っている。あくまで、「欧州っぽい」って所がみそだと思う。その「っぽい所」にどんな設定を組んだり、仕込みを入れたりするか、どのような話を展開するかで物語性と言うのを作るんだろうさ。

僕が今書いているのは、苦に耐えるヒロインが「所謂スペックの高い」誰かのおかげで不可抗力的に幸せになって、そのスペックの高い誰かがヒロインをいじめていた誰かを裁いてくれて、何もしていないけど、ヒロインが満足する状態に世界が動いて行く…と言う、ディズニーのシンデレラ系の話ではありません。

自分の起こしたことで自分が罰せられるときもあり、自信を失ったり、誰かのおかげでちょっと心が救われたり、そんな些末な事情を書いています。