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時々徒然

今日は休日

朝8時30分起床。良い一日にするために、髪のカットと服を買いに行くことを考える。朝ご飯を食べて、9時半ころ、髪を切る(セルフカット)。

気分的には、前髪長めをキープしたかったが、勤め先の就業規則により、目にかからない程度に整えておかなければ…って思って鋏を操ってたら、パチンって前髪をぶった切ってしまい、

ぱっつん前髪になりそうだったので、全体的に短めにして前髪を長く見せる方法を取った。頬が削げておる。

で、洗濯物が乾いて着る服(出かけるための服)が出来て、じゃぁ買い物に行く準備を…って思ったけど、急に面倒くさくなってやめた。

服を買いに行くより、服を入れる物を買ったほうが良いのではないだろうかって言う。タンスとか。組み立て式ので良いから。タンスとか。

もしくは、もっと服を減らして、収納の余裕を持たせてから服を買うって言う方法もある。今は服を買うべきではない気がする。

俺は元々オーバーサイズとか、スカートみたいな丈のTシャツとか普通に好きで、小学生の頃からそう言う服を着ていたんだ。

パーカーも昔から好きだったけど、何故か買ってもらえなかった。たぶん、フードがあると乾きにくいとか言う理由だと思う。

デニム…昔の言い方で、「ジーンズ」も中々買ってもらえなくて、親が選んだ変なチェック柄の綿パンとか履いてて、小学校中学年までは俺のファッションは崩壊していた。

オーバーサイズとか丈長Tシャツを着るようになったのは小学校高学年から。珍しく「ジーンズ」を買ってもらって着ていた当時、こけて膝が破れたジーンズをずーっと履いてたら、

アホ男子が「かっこつけてんじゃねーぞ」とか、「穴空いてる。だっせ~」とか言って来たけど、意味不明だった。

今思い返すと、「ダメージデニム気取ってんじゃねーぞ」って言いたかったんだろうなと。語彙力が無くて、それでも誰かをせせら笑いたいってなると、人間は阿保を晒す事になるんだね。

その膝の切れた「ジーンズ」は、ある日、祖母がモンペ風に繕ってしまったので、着なくなった。

「直してあげたのに、なんで着ないんだ」って祖母は怒っていたが、モンペは履きたくない。

ファッションに関しては自分で観に纏うと言うのも一興だが、絵として描くとか、キャラクターの衣装をデザインするとか、そう言う方向に進む傾向もある。

自分はもう着ないけど、キャラクターデザインネタとして持っていたい服とかもあるし。

出かけないとなると暇である。それこそ絵でも描こうか。